アヌビアス・ナナ
Anubias barteri var. nana · 科:Araceae

- 照明
- 弱光
- CO₂
- 不要
- 水温
- 22–28 °C
- pH
- 6–7.5
- 硬度
- 2–15 °dGH
- 生長スピード
- 遅い
- 高さ
- 最大 10 cm
- 配置
- 活着
- 根からの栄養吸収
- いいえ
長所と短所
- 非常に丈夫で、幅広い水質に耐える
- 葉が硬く、貝や植食魚に食べられにくい
- CO₂ も強光も不要 — 暗めの水槽に最適
- 根茎を分割するだけで簡単に増える
- 成長が非常に遅い:1〜2 か月で 1 枚しか新葉が出ない
- 強光下では古葉に斑点状コケが出やすい
- 根茎を底床に埋めると腐る
解説
アヌビアス・ナナは活着系の水草 — 流木や石に張り付け、根茎は底床に埋めてはならない(腐る)。バイオトープ水槽の骨格や、ゆっくり育つハードスケープの主役に最適。
葉が硬く、植食魚や貝に食害されにくいため、金魚水槽や大型シクリッド水槽でも重宝される。
飼育方法
活着
根茎を流木や石にテグス、糸、または瞬間接着剤で固定。4〜6 週間で根が自然に活着し、固定材は外せる。
光とコケ
成長が遅いため、強光下では葉に斑点状コケが出やすい。半日陰や浮き草の下で管理するのが理想。
増やし方
根茎の分割で増やす — 3〜4 枚の葉ごとに切り分け、各部に成長点を残す。切り口は乾かすか活性炭をまぶす。
よくある質問
- アヌビアスが育たないのはなぜですか?
- 考えられる原因は、多量要素の不足、根茎を底床に埋めてしまった(腐ります)、または光量不足です。健全な株は 1〜2 か月に 1 枚の新葉を展開します。
執筆Goldie Editorial
Goldie 編集チーム
合計 30 年以上の実践経験を持つアクアリスト · FishBase と Seriously Fish に基づき事実確認を行う生物学者と編集者 · すべての記事は公開前に資格を持つ魚類学者の監修を受けます
監修Goldie Science Board
科学委員会 — 魚類学者と獣医師
大学卒の魚類学者・獣医師 · FishBase、Seriously Fish、査読論文を典拠とする · 監修した記事には資格を明記して署名する
出典
- Anubias barteri var. nana — Tropica · Tropica · 2026-05-22